美人さん
お迎えの女
地下街の魔法少女
ため池の子ども
無人駅の人影
終電前のトイレ
怪談クラブがお届けする学校の都市伝説。高校で語り継がれる「美人さん」と呼ばれる怪異。顔のない女を何度も目撃し、最後までその顔を見てしまうと、美しさに魅了されたまま命を落としてしまうという噂だった。しかし、その話を聞いた私は、あることに気づいてしまう。
怪談クラブがお届けする霊能者の怪談。霊感が強く、近所の人から相談を受けていた叔母。ある日、一人の男が助けを求めて訪ねてくる。しかし祈祷を始めた瞬間、部屋には異変が起こり、叔母は「私には無理です」と祈祷を中断してしまう。
怪談クラブがお届けするハロウィンの怪談。仕事帰りの夜道で出会った、頭に本物のかぼちゃを被った男の子。「取れなくなった」と助けを求められ、かぼちゃを引き抜いた瞬間、そこには想像もしなかった光景が待っていた。
怪談クラブがお届けする地下街の怪談。閉店したはずの中古ゲーム店を目指して迷い込んだ、人気のない地下街。そこで出会ったのは、薄汚れた魔法少女の着ぐるみだった。「わるものめー!」という甲高い声とともに、悪夢の追跡が始まる。
怪談クラブがお届けするハロウィンの怪談。商店街のイベントに現れた、黒い服の女。「お母さんに頼まれて迎えに来たよ」と子どもたちへ優しく声をかける。その言葉を信じた子は、一人で人混みの中から姿を消してしまった。
怪談クラブがお届けする恋人にまつわる怪談。昔付き合っていたはずの彼氏。しかし、二人で撮った写真には一度も写っておらず、顔も名前も思い出せない。友人に後をつけてもらった先で、その恋人の正体が静かに明らかになっていく。
怪談クラブがお届けするハロウィンの怪談。子どもの頃に聞いた「人食いジョニー」の噂。冗談半分で唱えた言葉をきっかけに、小学生の妹は金髪の男と出会ってしまう。そしてその夜、五階の窓の外から、男は迎えにやって来た。
怪談クラブがお届けするハロウィンの怪談。仮装で賑わう繁華街で、一人だけ奇妙なピエロを見かけた。何度死んでも元に戻るその姿を見ていたのは、自分たちだけだった。そして数日後、その死に方が現実になる。
怪談クラブがお届けするハロウィンの怪談。子どもたちが仮装して集まった楽しいハロウィンパーティ。しかし、お菓子が一つ足りず、子どもが話した「目が飛び出る子」は誰も見た覚えがなかった。その夜、その子は家までやって来る。
怪談クラブがお届けするハロウィンの怪談。仮装が参加条件の街コンで、貞子そっくりの女性を見かけた。しかし誰も近寄らず、写真にも写らない。受付で尋ねると、そんな参加者はいなかったと言われる。
怪談クラブがお届けする海の怪談。深夜の港で見つけた、海に浮かぶ黒いスーツケース。中から聞こえてきた女性の「助けて」という声に応えたことで、友人は忽然と姿を消してしまう。そして防犯カメラには、誰も信じられない瞬間が映っていた。
怪談クラブがお届けする公衆トイレの怪談。飲み会帰りに立ち寄った夜の公園の男子トイレ。隣の個室から聞こえてきたのは、一人の男の子による終わることのない自己紹介だった。その夜以来、主人公の隣の部屋からも同じ声が聞こえるようになる。
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ハロウィンの怪談朗読まとめ01