怪談クラブがお届けする、海辺の町で起きた奇妙な夕暮れの出来事。私は一人旅で海沿いの町を訪れていた。観光案内所の人に「○○岬の展望台は、夕陽がすごく綺麗ですよ」と勧められ、日が沈む頃を狙って車を走らせた。沈む夕陽の向こうから現れたのは、美しい景色を飲み込むほど巨大な顔だった。
怪談クラブがお届けする病院での不気味な体験談。おばあちゃんが入院したのは、町外れにある小さな終末期医療の病院だった。ある日、おばあちゃんは私の手を握り、低くかすれた声で言った。「この病院、なんかおかしいんよ」面会後に迷い込んだ無人階で響く声と迫り来る影。静まり返った病棟の奥に潜むものの正体とは。
怪談クラブがお届けする、過去に亡くなった姉の友人から届いた存在しないはずの電話と、玄関先に現れた異形の影に震える実家での一夜の恐怖。
怪談クラブがお届けする、海沿いの古民家宿で子どもが目撃した知らない子どもと、夜に現れた仏間の怪異を描く一夜の恐怖。海沿いの町にある古民家を改装した宿に泊まったときのこと、荷物を整理している間、長男と次男は2階でゲームをしていたが知らない子供が入り込んでいた。そして食事の時、再びあの子供が現れる。
怪談クラブがお届けする事故の記憶の怪異。仕事の帰り道、俺は毎日のように山を切り拓いた高速道路を走っていた。いくつも続く長いトンネル、暗く静かな山道。深夜の高速道路、雨に煙るトンネルの上に立つ親子の影。その視線は、次に事故を起こす誰かを見つめている。
怪談クラブがお届けする「昔いった民宿」の怪談。かつて温かく迎えてくれた宿が再訪時に見せた異様な姿。伸びる手足、奇妙な動作、そして宿泊客の共通の一言とは。
怪談クラブがお届けする夏の旅行で泊まった廃墟のようなペンション。社会人1年目の夏。大学時代の友人5人で、久しぶりの旅行をしようという話になった。開いたままの部屋には、真新しい布団と、中に眠る「誰か」。翌朝、その部屋は消えた。時間の歪んだペンションの謎。
怪談クラブがお届けする、名前を呼ばれた者が消える夜の記憶。 それは見つけられたのか、それとも呼ばれてしまったのか。
怪談クラブがお届けする病院怪談。地方都市の古い総合病院。 普段は関係者以外立ち入り禁止。スタッフの間でも出ると有名な場所 夜勤の看護師が見た白衣の女はいったい。
怪談クラブがお届けする、山奥の廃線で起きた不可解な踏切作動と、霧の中を無音で走る消えた列車の怪異譚。叔父は当時、全国を飛び回る営業職で、その日も山間の町に出張に行っていた。仕事を終えて帰るころには夜の9時を過ぎていたが、翌朝に用事があるため、無理をして山道を抜けて帰ることにした。
怪談クラブがお届けする、深夜のコンビニで起きた不気味な物音と正体不明の影の話。冷蔵庫の奥から響く足音と現れた指の正体とは。
怪談クラブがお届けする、深夜のマンションで起きた実話怪談。 決められた時間にエレベーターに乗ってはいけない理由と、戻ってきた“もの”の正体とは。