微笑む顔、動かない瞳、そして夜に響く小さな足音。 愛された人形ほど、強く残る想いがある。 それはまだ“誰か”を見つめているのかもしれない。 怪談クラブがお届けする「人形」の怪談。
卒業制作で球体関節人形を制作する美大生・由佳。インスピレーションを求めて見つけた古いアルバムには、見知らぬ少女が写り込んでいた。その少女をモデルに人形を完成させた時から、怪異は始まり、やがて由佳自身もその人形に存在を乗っ取られていく。
怪談クラブがお届けする、代々受け継がれてきた雛人形に宿る増えていく存在の恐怖。見てはいけない部屋で出会った雛は、やがて生者の姿を写し取っていく。
怪談クラブがお届けする、SNSの向こうにある“もうひとつの家”の話。 画面の向こうに微笑むその顔は、本当に“人形”なのだろうか。