友人と飲みに行った帰り道、古びたバス停で最終バスを待った俺たち。やってきたバスに乗り込むと、そこは昭和のネオンが輝く見知らぬ町だった。不気味な警官に連行された先で、助けを求める男の囁き声を聞き、必死に逃げ出すが…。
大学に通うため、いつも寂れたバス停を利用していた私。ある夜、誰もいないはずのバス停で私を呼ぶ声がした。その声の正体とは?階段クラブがお届けするさびれたバス停の恐怖。