怪談クラブがお届けする、扉にまつわる怖い話特集。開いているはずのない部屋、ノックだけが響く夜、向こう側から感じる視線。境界を隔てるはずの扉が少しずつ意味を失い、気づいたときには逃げ場を失っている恐怖を集めました。
怪談クラブがお届けする、一人暮らしの夜に“隙間”から侵入してくる異様な老婆──くぐりババアが迫る恐怖体験。
怪談クラブがお届けする深夜の終電間際の地下鉄の恐怖。いつもの地下鉄の駅で開いていた職員用の鉄扉。興味本位で足を踏み入れた先は、どこまでも続く薄暗い通路だった。奥の空間で、私が見たのは、無表情で立ち尽くす無数の人影。声を揃えて発された言葉とは。