怪談クラブがお届けする、憑依にまつわる怖い話特集。突然変わる口調、記憶に残らない行動、自分ではない存在に体を使われている感覚。少しずつ人格や日常が侵食され、気づいたときには自分自身を失っている恐怖を集めました。
怪談クラブがお届けする、SNSの向こうにあるもうひとつの家の話。おとなしく目立たないが、どこか洗練されていて、独特の雰囲気を持っていた女性。お迎えしたと言う日本人形はどこか不気味に感じた。画面の向こうに微笑むその顔は、本当に人形なのだろうか。
怪談クラブがお届けする、流行りのSNSおまじないがもたらす鏡の呪い。真夜中、鏡に向かってスマホで自分の顔を映し、こう呟くというものだ。「わたしの番は、まだです」「これやったら願いが叶った」「変な夢を見た」「絶対にやるな」よくある、軽いノリのネット怪談のはずだった。
怪談クラブがお届けする、旅館にまつわる恐怖。山奥の温泉旅館で住み込みバイトを始めた大学生。渡り廊下の先に佇む、朽ちかけた謎の建物と、そこで聞いた中居の不気味な忠告。「思い出さないこと」。