怪談クラブがお届けする、春にまつわる怖い話特集。桜が咲く通学路、新生活の始まり、出会いの中に混じる小さな違和感。明るく穏やかなはずの季節で、気づかないうちにずれていく日常と、戻れなくなる恐怖を集めました。
怪談クラブがお届けする、校舎裏の桜の木にまつわる不気味な記憶。子どもたちが掘り当ててしまったのは、噂以上に恐ろしい顔だった。
怪談クラブがお届けする、春の教室で始まった儀式の代償。中学3年の春。 進路や受験の話題で、クラス全体がどこか張り詰めていたころ。放課後の教室でコックリさんをやることになった。呼んだものは簡単には帰らない。 そして、それは誰かの中に残り続ける。
怪談クラブがお届けする、春の遠足で起きた人数違いの怪談。出発時には一人足りなかったはずのクラスが、帰る頃には一人多くなっていた。途中から紛れ込んだ知らない子、鏡越しに近づく白い顔、誰も指摘できない余分な一人。楽しいはずの遠足が、静かに異常へ変わっていく。