怪談クラブがお届けする「宅配ロッカーの声」。 夜のマンションで聞こえた小さな声。 助けを求めるそれは、本当に中の人だったのか。
怪談クラブがお届けする「気になる迷惑メール」。 それはただのスパムのはずだった。 だが、メールの中に“自分の家族の名前”が書かれていたとしたら?
怪談クラブがお届けする「スーパーの奇妙な客」。 閉店間際に現れる客ではない客。 その女が求めているのは、商品ではなく人間かもしれない。
怪談クラブがお届けする「警察の質問」。 夕暮れの帰り道で声をかけてきた警察官。 彼が見せた写真の顔は、人間ではなかった。
怪談クラブがお届けする「懐かしい同級生」。 地元に帰省した女が再会した“昔の友人”。 しかし、彼女の家には、時が止まった“家族”がまだ暮らしていた――。
怪談クラブがお届けする“山の守り神”の怪談。 秋の山で遭遇した、熊よりも巨大な猿の影。 それは恐怖か――それとも、山を護る神の姿だったのか。
怪談クラブがお届けする見えない家族の怪談。 夜の通勤路で聞こえる笑い声。 それは温かな団らんの響きか、それともこの世のものではない声なのか。
怪談クラブがお届けする“記憶の入れ替わり”の怪異。 子どものいない叔母が探し続けた「我が子」。 その正体を思い出したとき、語り手は自分が誰なのか分からなくなる。
怪談クラブがお届けする「お年玉をくれるおじさん」。 優しいおじさんがくれたのは、お金ではなく冥界からの贈り物だった。
怪談クラブがお届けする、初夢にまつわる不吉なカウントダウンの物語。 「一富士二鷹三茄子」すべてが夢に出た男の、その後に訪れる幸運の終わり。
怪談クラブがお届けする「初日の出の女」。 年明け前、友人と見に行った初日の出の海辺で出会った女。 彼女は、朝日が昇るその瞬間まで、俺を崖の下へと誘っていた。
怪談クラブがお届けする大晦日の妖怪譚。 年の瀬、古い家の外トイレで聞こえる「がんばれ」という声。 それは人を冷やかす妖怪か、それとも、優しい励ましか。