深い霧、古い祠、そして帰れなくなる山道。 人が踏み入れてはならない“境界”がそこにある。 自然の奥で静かに息づく異界の恐怖。 怪談クラブがお届けする「山」の怪談。
怪談クラブがお届けする、山中で遭遇した人面牛の妖怪「くだん」の予言。ハイキング中に現れたくだんは、語り手とその友人の運命を告げた。その予言が次々と現実となる中、語り手は自らの死の時期を迎えようとしている。
怪談クラブがお届けする、夜のウォーキング中に遭遇した恐怖体験。いつものコースを変えて入った森の遊歩道。新緑はきれいで、空気も澄み、丘の上からは街の灯りが見えて、ここはリピートしてもいいな、とさえ思いました。しかし、ドーン! 突然、背後から地響きのような音が響き巨大な顔が現れる。
怪談クラブがお届けする、大学の登山サークルで起きた恐ろしい体験。大学の登山サークルに所属していた頃の話です。 あまりモテないけど面倒見がよくていいやつの先輩がいました。その先輩が、山中で出会ったという「絶世の美女」。彼女の正体を追ってK山に入った仲間が見たものは、人間離れした異形の姿だった。
怪談クラブがお届けする、山奥のキャンプ場で起きた奇妙な話。数年前の春先、友人と山奥のキャンプ場へ行きました。ひと気のない古びたコテージに迷い込んだ語り手は、窓を叩く子供の姿を目撃する。ドアを開けようとしたその瞬間、管理人に止められる。その子供の正体は、人間ではないようで…。
怪談クラブがお届けする、流行のパワースポットに潜む怪談。大学時代、霊感の強い友人が気になると言って訪れたパワースポット。人もそこそこ来ていて、みんな笑顔で写真を撮ったりしているが友人の顔色はすぐれない。そこは幸せをくれるどころか、生気を奪う恐ろしい場所だった。
怪談クラブがお届けする、林業で働く男が見つけた奇妙な木にまつわる恐怖。林業に携わってもう十年以上になる男が見つけた奇妙な木。周囲の杉や檜と比べても異様に膨らんでいて、幹の一部が風船のように膨張している。こんな木は見たことがなかった。木を切り倒した時現れたのはなんだったのか?
怪談クラブがお届けする、山のロープウェイで体験した恐怖。初夏の休日、友達と二人で、とある観光地の山に遊びに行った。ロープーウェイのゴンドラが揺れながら山肌を登っていくと、小さな子供が突然窓の外を指差した。山の斜面に立つ男は、不自然に巨大で、あなたをじっと見つめていた。
怪談クラブがお届けする、真夜中の山中で見つけた奇妙なお祭り。そこにいたのは人間なのか、それとも……。
夏休み、早朝の森へ虫取りに出かけた親子。楽しんでいたはずの時間が一変する。木陰に立つ不気味な女の視線。振り向くたびに縮まる距離、そして向けられた指先は、なぜか幼い息子を指し示していた…。
怪談クラブがお届けする、山奥のキャンプ場で起きた静かな恐怖。 深夜に現れた女性たちは、助けを求める来訪者だったのか、それとも森に操られた存在だったのか。消えた友人の行方は、今も分からない。
怪談クラブがお届けする、深夜の気まぐれなドライブが終わらなくなった体験談。一本道のはずの山道で、三人はそれぞれ違う何かを見てしまう。
怪談クラブがお届けする、林間学校の夜に起きた不可解な体験談。中学二年の林間学校、一日目の夜。私たちは山奥にある古いユースホステルに泊まっていました。深夜、耳元で「おーい」と呼ぶ声がして、はっと目が覚めました。友達の声に誘われた先で見たものはいったい。