深夜に鳴る一本の電話、知らない番号、聞こえてくる懐かしい声。 通話の向こうは、生者の世界とは限らない。 怪談クラブがお届けする「電話」の怪談。
怪談クラブがお届けする、未来の自分からの電話。深夜に遅くまでゲームやってて、気づいたら深夜2時を過ぎてた。そろそろ寝ようと思って電気を消したタイミングで非通知でかかってきた電話は、自分自身が送った必死の警告だった。「お前……絶対に開けるな。窓に……来てる」
一人暮らしの大学生の俺は、ある日から存在しない彼女にまつわる奇妙な出来事に遭遇する。俺しか知らないはずのエピソードを語る彼女の声。その正体は、目が吊り上がり、青白い肌の不気味な女だった。恐怖から引っ越した俺は、その後失踪し遺体となって発見される。そして、残されたスマホには…。
怪談クラブがお届けする古びた公衆電話がつなげた摩訶不思議な着信。仕事帰り、誰もいない商店街で鳴り響く公衆電話。電話の向こうから聞こえてきたのは、亡くなった祖母の声だった。懐かしさに誘われ、近況を話す私。しかし、祖母の声は次第に不気味な音に変わり…。
怪談クラブがお届けする、中古で買ったスマホに残っていた動画の謎。再生すると、フードコートの片隅に写り込む、顔の歪んだ少年。怪談クラブが語る、デジタルに残された、不気味な存在との出会い。
怪談クラブがお届けする、日常のすぐ隣に潜む恐怖。 友達から電話で見かけたと言われるまなみ。しかしその特徴は明らかに彼女ではなかった。 自分そっくりのそれは、あなたのすぐそばにいるかもしれない。
怪談クラブがお届けする、過去に亡くなった姉の友人から届いた存在しないはずの電話と、玄関先に現れた異形の影に震える実家での一夜の恐怖。
怪談クラブがお届けする「つながる番号」。一人暮らしを始めて半年ほど経った頃。夜の23時を少し過ぎた時間、スマホに「非通知」の着信があった。夜ごとに鳴る非通知の電話出るたびに、距離が近づいてくる。そして最後につながるのは、あなたの番号かもしれない。
怪談クラブがお届けする、昭和の家庭電話をめぐる怪異譚。奇妙なことが起き始めたのは、梅雨の終わり頃の夕方だった。その日は家族が全員出払っていて、一人で留守番をしていた。突然、電話が鳴った。夕方に鳴る無音の電話と、夜中に語りかけてくる声。その正体は、家の奥深くに眠っていた。
怪談クラブがお届けする都市伝説怪談。地方都市の外れに、誰も来なくなった小さな公園があります。雑草に覆われたブランコ、錆びついた滑り台。そして、その片隅に、ひとつだけ古い公衆電話ボックスが残っていました。使われなくなった公衆電話に現れる少年。彼がかけていた相手は、もうこの世にはいなかった。