人が去り、時だけが流れ続ける場所。 朽ちた壁の奥には、まだ“何か”が残っている。 過去と現在が交わる、静かな恐怖。 怪談クラブがお届けする「廃墟」の怪談。
怪談クラブがお届けする「スナックの呼び出し」 閉店したはずの店から深夜の無線呼び出し。 懐かしいママの声に応じた運転手を待っていたのは、異様な客だった。
怪談クラブがお届けする見えない家族の怪談。夜の通勤路で聞こえる笑い声。 白い塀に囲まれ、門の向こうは見えない。けれど、夕方になるといつも笑い声が聞こえる。「ハハハ……」「キャハハ!」子どもの声、大人の声、男の笑い、女の笑い。 それは温かな団らんの響きか、それともこの世のものではない声なのか。
怪談クラブがお届けする、雪の降る深夜の散歩中に遭遇した奇妙な体験。あれは数年前の冬、夜勤明けにどうしても眠れなくて、 外の空気でも吸おうと散歩に出た時のことです公園の隣に明るく灯っていたはずの家は、次の朝には屋根が落ちた廃屋に。そこには、後ろ向きのまま追ってくる学生服の男が潜んでいた。
怪談クラブがお届けする、心霊スポットとして有名な廃墟ホテルで起きた神隠し。仲間と心霊スポット巡りにハマって訪れた「ホテル翠明館」という廃墟ホテル。地下へと続く底なしの階段に迷い込んだ若者たち。出口を尋ねた彼らを待っていたのは、体が崩れ落ちるスーツ姿の男と、突如として消えたホテルの真実だった。
怪談クラブがお届けする、高額な報酬に釣られて引き受けた空き家の清掃バイトでの恐怖体験。当時、金欠でバイトを転々としていた私に、妙な依頼を持ってきた男がいました。 隠された地下室で見たのは、にやけた恵比寿顔の男の霊。その霊が憑依した大学生は、数週間後、依頼主を殺害する。
怪談クラブがお届けする、夜の廃墟探索配信にまつわる恐ろしい話。見覚えのある廃墟の画面に映り込んだ、顔の白いスーツ姿の男。配信者が助けを求めた直後、配信は途絶え、数日後、その廃墟で男と「一体化」した姿が目撃される。
怪談クラブがお届けする、地元で有名な肝試しスポット「廃ホテル」にまつわる恐怖。遊び半分で立ち入った若者たちを、死んだ魚のような目をした仲居さんが歓迎する。その仲居さんの恐ろしい正体とは…?
怪談クラブがお届けする、小学生時代の探検ごっこで迷い込んだ、時が止まった廃墟での恐怖体験。夏休みのある日、山のふもとの獣道をどんどん奥に進んでいくと、大きな木に隠れるように建つ二階建ての家を見つけた。押し入れで見た、笑う家族の姿と、彼らの永遠の「おもてなし」とは…。
怪談クラブがお届けする、夏の肝試しで出会った不気味な少女の話。無表情の少女はどこから来て、どこへ帰ったのか。最後に明かされる家の真相が背筋を冷たくする。
怪談クラブがお届けする、廃病院で撮影された自分ではない自分の顔。大学で写真部に所属していた俺は、ある日ふと思いついて「心霊写真を撮るチャレンジ」という企画をやることになりました。俺が経験した未完成の影との遭遇譚。
怪談クラブがお届けする、山奥の廃墟で出会った「別の肝試しグループ」にまつわる怪談。大学時代に噂のあった宗教施設の廃墟に行くと、そこには先客がいた。楽しげに近づいてきた彼らは、本当に生きている人間だったのか。
怪談クラブがお届けする、肝試しで起こった手にまつわる怪談。大学の友人たちと行った廃病院での肝試し。手探りの暗闇で、恐怖から手をつないだ相手は、冷たく骨ばった、人間ではない「何か」だった。怪談クラブが暴く、遊びに潜む、姿なき存在との不気味な接触。