怪談クラブがお届けする、雪の降る深夜の散歩中に遭遇した奇妙な体験。あれは数年前の冬、夜勤明けにどうしても眠れなくて、 外の空気でも吸おうと散歩に出た時のことです公園の隣に明るく灯っていたはずの家は、次の朝には屋根が落ちた廃屋に。そこには、後ろ向きのまま追ってくる学生服の男が潜んでいた。
怪談クラブがお届けする、小学生の遊び場だった裏山で遭遇した巨大なカマキリの怪物。昭和の終わり頃、私が小学生のときの話です。原っぱの奥、祠の手前のあたりに巨大なカマキリがいる。祠に逃げ込んだ語り手を救ったのは、落ち武者の墓場を守る「守り人」だった。その山が削られた後、謎の光の目撃談が広がる。
怪談クラブがお届けする、深夜の高速道路のサービスエリアで起きた異界体験。出張の帰り、深夜の高速を走っていました。 途中、どうしてもトイレに行きたくなって、見えてきたサービスエリアに入りました。トイレに集まってきたのは、笑い声だけが反響する無数の人影。個室から逃げ出すと、サービスエリア全体が廃墟と化していた。
怪談クラブがお届けする、深夜の国道で車に乗せたギャル風ヒッチハイカーの恐怖。車で通勤している私は、人気のない国道を走っていました。 明るい会話の最中、彼女の顔は歪み、最後に車を停めたのは数年前に潰れたはずの廃墟コンビニ。そこで彼女は自らの死の真相を語る。
怪談クラブがお届けする、ドライブ中に迷い込んだ山道での恐怖。学生の頃、夏に友人と二人で山へドライブに行ったとき観光地から外れた、細い旧道を選んだのが間違いでした。道の先に立っていたのは、腰から下が蛇のようにうねる女。逃げても窓に張り付き追いかけてくる「蛇女」の正体は、ダム工事で社を潰された蛇神の祟りだった。
怪談クラブがお届けする、山間の集落にある友人の家で体験した「狐換え(きつねがえ)」の物語。大学の夏休みにゼミで仲良くなったアユの家に泊まりに行くことになった。温かいのにぎこちない家族の背後に潜む違和感。彼らの正体は、既に狐にすり替わられていた存在だったのか。
怪談クラブがお届けする、心霊スポットとして有名な廃墟ホテルで起きた神隠し。仲間と心霊スポット巡りにハマって訪れた「ホテル翠明館」という廃墟ホテル。地下へと続く底なしの階段に迷い込んだ若者たち。出口を尋ねた彼らを待っていたのは、体が崩れ落ちるスーツ姿の男と、突如として消えたホテルの真実だった。
怪談クラブがお届けする、夢日記をきっかけに始まった「夢と現実の逆転現象」の恐怖。大学時代、ちょっとした興味で夢日記をつけ始めたのは「夢を記録すると次も見られる」なんて噂を聞いたから。夢の中で築いた豪華な生活は、やがて腐敗した廃墟へと変貌し、美しい彼女の姿は骨と蛆虫の異形となる。
怪談クラブがお届けする、深夜のオフィスで起きた監視カメラの怪談。小さなオフィスビルで働いていた私。おかしなことが起き始める。誰もいないはずの夜の会議室に映り込んだのは、古びた衣装をまとったピエロ。そのピエロの正体と、彼が最後にカメラに向けた不気味なメッセージとは。
怪談クラブがお届けする、遊園地という非日常の空間で遭遇した恐怖。絶叫と歓声に紛れて現れた顔が歪んだ異形の女。彼女は遊園地の鏡や写真の中に常に映り込み、次の獲物を探している。
怪談クラブがお届けする、ドライブ中に立ち寄った国道沿いのレストランでの異常体験。夏の終わり、彼氏と二人で有名な観光地へ出かけた帰りに立ち寄ったレストラン。 店内にいたのは、誰も言葉を発しない不自然な客たち。そして、異様にテンションの高い店主。注文した美味しそうな料理を食べたとき感じた違和感。
怪談クラブがお届けする、山奥の合宿所で起こった「神隠し未遂」の恐怖。学生の頃、学年全員で山奥の合宿所に泊まりに行ったことがあります。木造の古い建物で、夜になると辺りは真っ暗。 夕食に紛れ込んだ「見知らぬ生徒」が、一人の男子生徒を夢中にさせ、深夜の森へ誘い出す。