怪談クラブがお届けする、幼い頃に慕っていたお姉さんとの奇妙な再会。私が子どもの頃、近所にとても優しいお姉さんがいた。姉のいない私にとって、本当の姉さのような存在でした。 しかし自ら命を絶ったと噂で聞いた。優しかった彼女は、十数年の時を経て、恐ろしい姿で現れた。
怪談クラブがお届けする、電車通学で体験した奇妙な話。毎朝毎晩の通学のとき、線路沿いに建つ一軒家の窓から、毎日同じようにこちらを覗く顔。それはただの顔ではないようで…。ある日事故で電車が止まった日、動かない電車の中で、その顔と目が合った時、恐ろしい出来事が起きる。
怪談クラブがお届けする、転入生にまつわる奇妙な物語。明るくて人気者だった転入生。運動も勉強もできて、あっという間にクラスの中心にいた。しかし彼には転向してこなければならない理由があった。誰も知らない恐ろしい秘密とは…。友人が見知らぬ男に声をかけられたことから、その怪異の幕が開く。
怪談クラブがお届けする、祖母の通夜の準備中に起きた恐ろしい出来事。留守番電話に残された、亡き祖母の声に似た「いない、いない」という囁き。それは、祖母を死後に連れ去ろうとする「山のもの」による居場所探しの声だった。
怪談クラブがお届けする、山奥の渓流で体験した恐怖。釣りが趣味で、夏になると山奥の渓流に入る。夢中になりすぎて帰るのが遅くなった。懐中電灯を頼りに林道へ戻る山道を歩いていると、背後から追いかける子供の影、そしてライトに照らされた異形の姿の正体とは……。
怪談クラブがお届けする突然消えさてしまった同僚の話。深夜まで残業をしていた俺と佐藤さん。少し目を離しただけなのに突然、佐藤さんが椅子だけを残して消えた。監視カメラを見ても突然消えているように見える。数分後、スマホに佐藤さんから着信。電話の向こうで彼は「愛知にいる」と震えていた。
怪談クラブがお届けする、幼い頃に一緒に暮らしていた「お姉さん」の記憶。私が幼稚園に入る前、昭和の頃に住んでいた家は小さな木造の二階建てで、古いけれど庭もあって、子供の目には広く見えた。 家の階段の裏の薄暗い三角の空間には目が吊り上がったお姉さんがいつもいた。
怪談クラブがお届けする、林業で働く男が見つけた奇妙な木にまつわる恐怖。林業に携わってもう十年以上になる男が見つけた奇妙な木。周囲の杉や檜と比べても異様に膨らんでいて、幹の一部が風船のように膨張している。こんな木は見たことがなかった。木を切り倒した時現れたのはなんだったのか?
怪談クラブがお届けする、設備工事のアルバイトでパイプの中に見た奇妙な「顔」の話。数年前、道路下に埋まってる古い鉄管を交換する仕事があった。キャップを外し、中を覗き込んだ。その瞬間、スッと人の顔が管の奥から出てきた。無表情なその顔は錯覚か、それとも鉄管の中に閉じ込められた人間の怨念なのか…。
怪談クラブがお届けする、真夏の深夜に起こった恐怖のドライブ。5年くらい前の夏の話。友達と3人で夜中にドライブしてて、埼玉から山梨方面へ抜ける峠道を走ってた時のこと、ライトだけが浮いて走る「音のしない車」が、静かな山道に現れる。それに追い抜かれたら、一体何が起こるのか...?
怪談クラブがお届けする、都市伝説「ターボババア」の正体。原付や車で60キロ以上出してても、すぐ横に並ばれて睨まれたり、窓を叩かれたりする。「人間じゃない走り方をするババア」。ただの噂と思っていたのに、友達が遭遇してしまう。夜道を異常なスピードで追いかけてくる彼女の、本当の目的とは。
怪談クラブがお届けする、部室で聞こえた奇妙な音の物語。俺は高校の頃、サッカー部に所属してた。当番のときは20時ごろに部室の戸締まりをして帰るが、何度か妙な音を聞いたことがある。「キュルキュルキュルキュル」テープレコーダーが捉えた、声の主が残したメッセージの真意とは。