幽霊のタグ
怪談クラブがお届けする謎の多いシェアハウスメンバーの話。友人の紹介で、古い一軒家のシェアハウスに引っ越した私。家賃は安かったが、夜中に勝手に水道が出たり、壁から音がしたりと奇妙な現象が続いていた。る日、窓ガラスに映ったC子の姿は、机に座っているはずのC子とは違う、目を見開いて立っているC子だった…。
怪談クラブがお届けする沖の堤防へイカ釣りに出かけた夏の夜の怪談。貸し切りのはずの堤防に、裸足の足音がヒタヒタと近づいてくる。先輩は「灯りを消せ!アイツらは光に寄ってくる!」と叫び、月明かりだけの闇の中、海面から這い上がったかのような濡れた人影が、無数にこちらを伺っていた…。
怪談クラブがお届けする薄暗い待合室、不気味に笑う受付、怪我だらけの患者たち。診察室に通された俺は「すぐ手術」と告げられ、意識を失う。次に目覚めた時、そこはいつもの医院だったが…。それ以来、俺だけが街中に紛れる「人間じゃないもの」が見えるようになってしまう。
怪談クラブがお届けする、心霊番組のロケ中に起きた悲劇の記録。90年代、心霊番組のADだった俺は、駆け出しのタレントと霊能者と共に心霊スポットを巡っていた。
仕事帰り、誰もいない商店街で鳴り響く公衆電話。電話の向こうから聞こえてきたのは、亡くなった祖母の声だった。懐かしさに誘われ、近況を話す私。しかし、祖母の声は次第に不気味な音に変わり…。
市から委託され、古い下水道の点検作業をする俺と相棒。暗く湿った管の奥で、異様な人影と出会う。骨がないように体をくねらせ、壁に消えたその男。そして相棒は、マニュアルに書かれた衝撃の真実を語りだす…。
怪談クラブがお届けする、亡き祖母との感動的な再会が恐怖へと変わる怪談。初盆に帰ってきた祖母。しかし彼女は同じ言葉を繰り返す人形だった。
怪談クラブがお届けする、夏の山奥にある静かな湖で起きた怪異の記録。水面から返ってくる拍手と、それに応えるように現れた花嫁の正体とは。
怪談クラブがお届けする、学校に残る静かな怪異。 四階へ続く階段の途中に、いつからか座り続ける生徒がいるという噂。
怪談クラブがお届けする、一見ただの迷惑隣人と思われた男が語った恐怖の真相。白い着物の誰かがベランダに立つ理由とは。
出張で泊まったビジネスホテル。隣室から聞こえるはずのない女性の声。その声は、すすり泣きから笑い声に変わり、やがて私の部屋のドアを叩く。
怪談クラブがお届けする事故の記憶の怪異。 深夜の高速道路、雨に煙るトンネルの上に立つ親子の影。 その視線は、次に事故を起こす誰かを見つめている。